均等待遇アクション21京都

均等待遇アクション21京都は,均等待遇社会の実現のために,京都で活動している,超党派の集まりです. どなたでも参加できます.京都の方はぜひご参加ください.

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2011-05-15

ケアワーカーの職務評価 全国調査 協力のお願い

ケアワーカーの職務評価
全国調査
協力のお願い

私たち均等待遇アクション21京都(均等京都)は、ケアワーカーの全国規模での職務評価をしようと取り組みを進めています。
子ども、障害者、老人の世話などは、従来から、家庭内での女性の無償労働とされ、仕事の内容が吟味されないまま、「誰にでもできる仕事」として不当に低く評価されています。そのため、本来の仕事の価値に見合った報酬単価が設定されておらず、公正な賃金が支払われていません。

ケアワーカーの仕事の価値に見合った賃金を実現するために、私たちは、この全国調査を行います。ケアワーカーひとりひとりが、この調査に参加することで、自らの仕事の価値の高さにさらに強い確信を持つことも、この調査の目的のひとつです。そのためにも、多くのケアワーカーに調査に参加いただけますよう、全国のケアワーカーのみなさん、また関心を持たれる団体・個人に、調査への参加と協力を呼びかけます。

2011年8月7日(日)に、『介護労働を生きる』の著者、白崎 朝子さんを講師にお迎えして、全国調査スタート集会「どうして安いの、介護の仕事?」を行います。一斉全国調査は、その集会の後に行いますが、それまでの間、随時、少人数での説明会や、ワークショップの出前など行います。お気軽にお問い合わせください。

また、全国調査のための賛同人、賛同団体も募集しております。全国調査成功のためにぜひご協力おねがいします。(個人1口1000円、団体1口3000円、複数口歓迎)



職務評価とは

仕事の価値を測る手法を「職務評価」と言います。2001年京都地方裁判所が出した「京ガス男女賃金差別事件判決」や2009年10月最高裁判所で確定した「兼松男女賃金差別事件判決」では、この手法で点数化された仕事の価値が裁判の証拠として採用されました。
職務評価で最も大切なことは、比較・評価されるのは労働者が従事する仕事そのものであり、その仕事に従事している男性個人や女性個人ではないということです。言い換えれば、「性に中立に、仕事の内容を評価し、人を評価するのではない」ということです。
職務評価は、負担、労働環境、技能、責任の4つの要因で評価します。2009年4月26日の朝日新聞の図がわかりやすいので転載します。この図のように、職務を4つの側面から評価することで、客観的で平等な評価をすることができます。
(図はPDFチラシをごらんください。PDFチラシはこちらから



ケアワーカーとは、ケアを仕事にする人です。ケアとは何らかの理由によって他人の援助を必要とする人(子ども、障害者、病人、高齢者、貧困者など、経済的・身体的・精神的困難を抱えている人)に対して、必要な援助を提供することです。したがってケアワークの範囲は広くみれば、福祉事務所などの公共サービスから、医療、教育までも含むものとなります。この中には、正規雇用の公務員や、開業医なども含まれますが、私たちが特に問題にしたい層は、ケアワーカーの中でも低賃金の施設職員、ホームヘルパー、障害者の作業所や訓練施設の指導員、グループホーム等の世話人、病院の看護助手、非正規雇用の保育士などです。これらのケアワーカーの賃金が低いことは、ケアワーカー本人の生活不安だけでなく、低賃金であることからくる人手不足や長時間労働が、サービスの質や供給量を落とし、利用者の不利益にもなっています。私たちは職務評価を通じてケアワークの価値と賃金の開きの実態を数値化し、社会に示すことで、その是正の一助につなげたいと考えています。

子ども、障害者、老人の世話などは、従来から、家庭内での女性の無償労働とされ、仕事の内容が吟味されないまま、「誰にでもできる仕事」として不当に低く評価されています。それは、例えばホームヘルプサービスの中で、生活援助(家事援助)の報酬単価(報酬単価とは、サービスの種類ごとに、行政から支払われる料金の単価のこと。)が、排泄や入浴の報酬単価の半分以下に定められていることなどにも、如実に現れています。また、例えば、利用者と良好なコミュニケーションをとることは、ケアワークのすべての仕事の基本になる専門的な技能ですが、賃金に結びつく形では評価されていません。また、そもそも、必要とされる職務内容自体に、さまざまな見解があり、確立していません。ケアワークの職務評価を行って、職務を分析し数値化することによって、議論の共通の土台をつくり、職務の価値に見合った、社会的に公正な評価と賃金を実現するための、糸口となるのではないかと、私たちは考えています。



均等京都オリジナル冊子  好評販売・配布中!
・「職務評価して均等待遇を実現しよう!」 
ペイ・エクイティ(同一価値労働同一賃金)の実践講座ハンドブック ¥300
・「ケアワーカーの職務評価 普及版」  ケアワーカーに特化した職務評価調査票



PDFチラシはこちらから

均等待遇アクション21京都
〒611-0031京都府宇治市広野町西裏99-14第一パールビル3F
email: k21kyoto@gmail.com tel: 0774-43-8734 fax: 0774-44-3102
http://kinto.blog52.fc2.com/ 郵便振替口座 00980-4-296529

2011-05-15

6月研究会のお知らせ

次回職務評価研究会は2011年6月16日(木)6:30~

場所は「きずな」です。(京都市南区東山王町1-15三星ビル304号)

京都駅八条口の東端の交差点(向かいに京阪ホテルとホテル・エルイン)を南に渡り、まっすぐ南下。1つめの信号を超えて、2つめの信号より手前右側に「コミックショック」の大きな赤い看板が出ているビルが「三星ビル」。向かって左端にある入り口を入って階段を3階まで上がる。「健楽園」の奥が、社労センター「きずな」です。


より大きな地図で NPO法人・社会労働運動センター「きずな」 を表示
2008-02-18

次回職務評価研究会

次回の職務評価研究会は

2月28日(木)6時30分~ キャンパスプラザ 第2演習室

です。ケアワーカーの職務評価も佳境に入っています。
参加したことのない人も参加できます。
関心のある方ぜひどうぞ。
2007-12-16

『職務評価して均等待遇を実現しよう!』

以前紹介したパンフレット『職務評価して均等待遇を実現しよう!』 (300円)読売新聞に紹介されたこともあって、増刷(第三刷)が決定しました。まとめ買いにも対応できます。ぜひ,パンフレットを購入して、職場や組合で、カンタン職務評価を体験してみてください。くわしくはこちら

均等京都では、カンタン職務評価をさらに押し進めた職務評価研究会を行っています。職務評価に関心のある方ぜひご参加ください。次回は12月27日(木)6:30~@ひとまち交流館です。
2007-11-03

『職務評価して均等待遇を実現しよう!』

ペイ・エクイティ(同一価値労働同一賃金)の実践講座ハンドブック
『職務評価して均等待遇を実現しよう!』300円にて好評頒布中です.
いま評判の「カンタン職務評価」が,この一冊ですべて分かってしまう夢のような本です.ぜひどうぞ.

ご希望の方は,郵便振替口座 00980-4-296529 「均等待遇アクション21京都」に,冊数と送付先を明記して,300円×冊数+送料を振り込んでください.折り返し,送付いたします.
送料は,2冊まで80円,4冊まで160円です.5冊以上の送料はお問い合わせください.

お問い合わせ
均等待遇アクション21京都 (均等京都)
〒611-0031 宇治市広野町西裏99-14 パール第一ビル3階
Tel: 0774-43-8734 はっとり,たじま
Fax: 0774-44-3102
E-mail: k21kyotoアットyahoo.co.jp

ハンドブックの29ページと31ページの表に誤植がありました.こちらから表の差し替えをダウンロードしてください.

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